明けましておめでとうございます。MAYAグループ代表の内藤です。
皆さまと共に令和五年を迎えられたことを慶び、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2022年9月期のグループ業績は12期連続の増収で着地いたしました。これもひとえに皆さまのご支援、ご愛顧の賜物とこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

激動ともいえる時代に企業はどのように社会貢献していくのかを真摯に問われ、私どもベンチャー企業にとっては「挑戦しがいのある時代である」と感じております。

国際情勢や経済が大きく揺らぐ中、少子高齢化とコロナ禍の影響により労働力人口は低下し、労働生産性の向上は急務とされ、また高精細な動画やメタバース、IoTの普及が進み、つながる社会が抱えるリスクを回避することが求められています。

こうした背景を踏まえMAYAグループでは引き続き、総合的な業務支援を担うBPO事業を核とした人材ソリューションの提供と、デジタル化社会に欠かせない通信におけるビジネス支援、ユーザー支援を担う総合通信ソリューションの提供に集中し、世の中の経済活動に貢献して参ります。

また今春には学校法人を発足し、海外人材・国内人材に対する教育事業に挑戦いたします。企業が望むコミュニケーション力と専門スキルの獲得に加え、労働意欲を引き出すことで社会に活力を提供できるよう努めます。

激しい競争の中で私たち自身の価値を信じ、お客さまが求める価値をお届けすることに徹し、私自身と従業員ひとり一人が成長を遂げる一年となるよう、成長痛を共に楽しみながら邁進いたします。

本年もMAYAグループを何卒よろしくお願い申し上げます。

令和5年1月5日
MAYAグループ創業者 代表　内藤 献